ドアの締まりが悪いと感じる場合は、図のように各箇所をチェックして、閉まり具合を調整してください。
(1)がたつき・きしみの調整
蝶番がゆるんでいるときは、止めネジをしっかりと締め直してください。
ドアの開閉時にきしみがあるときは、 潤滑油を少しさすと軽くなります。
枠とドアが擦れていたり、建て付けが悪い場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
(2)閉まるスピードの調整
Aタイプ
下の図のように調整してください。
Bタイプ
・ドライバーなどで1速目は刻印1を、2速目は刻印2を各々回転させて調整してください。
右へまわすと遅く、左へまわすと速く閉まります。
・1速目と2速目の速度差を極端に変えると、故障の原因になりますので注意してください。
お住まいの建物により図が異なる場合があります。
■玄関ドアが閉まらない・閉まりにくい場合について
以下方法にて解決する場合がございます。ご確認ください。
■ドアノブがぐらつく
ドアノブのネジを右回りに締めてください。多くの場合、室内側のドアノブ側面にネジがございます。
以上内容をお試しいただいても改善されない場合は、 『お問い合わせフォーム』よりお問い合わせください。