災害の状況や避難場所に関することは、各自治体にてご確認ください。
■災害情報(外部リンク)
・国道交通省 災害・防災情報
・気象庁ホームページ 防災情報
・首相官邸 防災の手引き
・NHK各地域災害情報
■停電/復旧情報(外部リンク)
・北海道電力
・東北電力
・東京電力パワーグリッド
・中部電力
・北陸電力
・関西電力
・中国電力
・四国電力
・九州電力
・沖縄電力
※停電時に外出する場合は、電気復旧時に火災となる場合がございますので、ブレーカーを落としてください。
※電力復旧後、室内の電気が使用できない場合は室内ブレーカーが落ちていないかをご確認ください。
■習慣として身につけたいこと
(1)家族の集合場所や連絡方法をあらかじめ決めておく。
(2)指定されている避難場所を確認しておく。
(3)浴槽の残り湯は捨てないようにする(ただし、幼児のいるご家庭では誤って浴槽に落下する危険がありますので、十分に注意してください。)
(4)飲料水・非常食の確保(ビスケット、カンパン、チョコレート、インスタントラーメン、缶詰など)
(5)停電時の備え(懐中電灯やロウソク、ラジオ、乾電池)
(6)防寒・防災グッズの備え(ヘルメット、厚手の靴下、毛布、防寒具類)
(7)消火器など、各種設備などの取り扱い方を知る。
■その他、日頃から準備しておきたいもの
(1)貴重品や日用品をまとめて、両手が使えるリュックサックなどに入れておきましょう。
(2)カセットコンロ、携帯用のガスボンベ・ガスコンロ
(3)毛布・マフラー類
(4)電話帳・小銭(電話回線がパンク状態になった際、公衆電話利用のため)
(5)救急箱(医薬品)・生理用品類・紙おむつ・携帯トイレなど
(6)ナイフ
■窓際にものを置かない
特にベランダの手すりの上に植木鉢などを置くと、落下することがあり大変危険です。
■落下物や家具の転倒を防止する
地震の際、室内では物が落ちてきたり、家具が倒れてきたりします。
収納方法や家具の配置を工夫したり、家具の転倒防止器具を利用するなど防止策を行いましょう