ご入居中のみなさま よくあるご質問FAQ

居住中のルール&マナー

ペットを飼育する上での注意点は?飼育できるペットは?

「ペット飼育可能建物」での飼育ルールは以下のとおりです。


■飼育前の手続き方法
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。お渡しします書類(飼育に関わるアンケート・ペット登録簿等)を記入の上、最寄りの大東建託パートナーズの営業所にご提出ください。


■飼育できるペットの種類
①成長した段階で、飼い主一人で抱きかかえられる程度(10kg以下)の小型犬及び猫(合計2匹以内)
②小鳥、魚類、ウサギ、ハムスター、モルモット、フェレット、リス
※建物維持管理に不適と判断した動物については、飼育をお断りさせていただく場合がございます。詳しくはご契約時お渡しするペット飼育特約をご確認ください。


■飼育ができない動物の種類
①「絶滅の恐れのある野生動植物の種の保存に関する法律」「ワシントン条約」「鳥獣保護及び狩猟に関する法律」等の法律で捕獲・輸入・飼育等が禁止されている動物
②人及び他のペットに対して、危害を加え又が恐怖感を与える恐れがある動物。
(ドーベルマン、秋田犬、土佐犬、猿、ワニガメ、サソリ、ムカデ、蛇、トカゲ)
③毒を持つ爬虫類、節足動物、昆虫類
④鳥や伝書鳩等、鳴き声の騒音が予想される鳥類。
⑤その他、危険もしくは建物維持管理に不適と判断した動物。


■ペット(犬・猫)のワクチン接種について
ペットは法令等で定めるワクチン接種等の予防注射並びに各種登録を行い、獣医師による健康診断を年一回受け、健康に留意してください。


・犬のワクチン接種
 年に一度必ず狂犬病予防接種及びワクチン接種(5種以上)を受けてください。

<ワクチン>
ジステンパーウイルス・パラインフルエンザウイルス・犬伝染性喉頭器官炎・パルボウイルス・犬伝染性肝炎


・猫のワクチン接種
 当社では猫の病気予防のため、以下ワクチンの接種を推奨しております。
 獣医師とご相談のうえ、ワクチンの接種をお願いいたします。

 <ワクチン>
 猫ウイルス性鼻気管支炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症、猫白血病ウイルス感染症、クラミジア感染症


●飼育可能建物の確認はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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ご回答いただきありがとうございます。今後の参考とさせていただきますので、ご満足いただけなかった点をお聞かせください。


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